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 韓国人男性東南アジア買春観光客1位に輝く(2013年2月)

 韓国刑事政策研究院は29日、2012年に現地調査を基に作成した「東南アジア児童性売買観光の現状と対策」報告書を発表し、韓国人男性による東南アジアでの買春行為が非常に多いことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

 同研究院の研究チームは、タイ、カンボジア、フィリピンなどで現地調査を実施。国連報告書の文献研究、性売買に関する現地市民団体関係者との面会、韓国警察庁や現地警察による摘発記録、一般市民を対象にしたアンケート調査なども並行して行った。

 研究員によると、現地の市民団体は「東南アジア地域の性売買観光客数の1位は韓国」と証言した。入国した観光客数や現地風俗店を利用する観光客数、被害女性の証言などを分析した結果で、特に、満18歳未満の児童を対象にした性売買市場では、韓国人男性による買春が圧倒的に多いことを明らかにした。

 国連薬物犯罪事務所(UNODC)も、2010年に発表した報告書で同様の内容を伝えている。同報告書では、韓国人男性は「東南アジア地域、特にカンボジア、タイ、ベトナムでの児童売春観光の主な顧客」と指摘。米国防省の年間人身売買報告書にも、韓国男性は「東南アジアと太平洋諸島で児童売春の主な受容者」との記述があり、韓国政府は海外で買春した韓国人を処罰したことはなく減らす努力もしていないと指摘したという。 米国務院は年度報告書で、韓国人男性の海外での買春行為に対して韓国政府は相応の処罰を講じるべきだと指摘した。

 韓国人の多くが海外での性売買に罪の意識を感じていないことも分かった。韓国刑事政策研究院が2012年10月に全国の男女900人を対象に実施した調査では、全体の77.7%が「海外での性売買観光は違法だということを知らなかった」と回答。78.5%が「海外性売買観光で処罰される可能性は低い」と答えた。

 韓国のポータルサイトに開設された掲示板では考えられないような言葉が飛び交っている。

 「来月半ばにカンボジア、タイに男3人で行く。旅行会社はエスコートとして、Aクラスの大学生で2万バーツ(約6万円)、一般人で1万バーツ(約3万円)、OLで6500バーツ(約2万円)と言ってきているが適正か」

 「1カ月ほど書き込みを読んで、ベトナムへの初の買春旅行の日程を立てた。ベテランの皆さんの忠告と良い場所のアドバイスをお願いしたい」

 海外での売買春に対する罪の意識は皆無で、互いを「同志」と呼び合い、さまざまな情報を共有している。

 最も多い質問は国ごとの買春の相場だ。あるメンバーは「ベトナムのコールガール電話番号リスト」と題する書き込みで約160人のベトナム人女性の名前、電話番号、価格、1回当たり可能な性行為の回数などをエクセルファイルで紹介。それを見た別のメンバーが「ハノイ方面の情報はないか」「もし気に入らなければチェンジも可能か」などと書き込んだ。

 掲示板には東南アジアで買春に及んだ男性の経験談に加え、東南アジア女性のヌード写真も画像処理なしでそのまま掲載されていた。フィリピンに行ってきたというメンバーは、現地女性との性行為の写真を掲載した。

 海外での買春に関する情報に容易に接することができる環境の韓国では、海外売買春の検挙件数は年々増加。外国で売買春に及び、外国の公的機関に摘発され、旅券発給制限措置の対象となり、強制追放された韓国人は10年、11年の各5人から12年は19人に増えた。しかしこれは氷山の一角にすぎない。

 「旅の恥はかき捨て」をまさに地で行くのが韓国人。日本で韓国人の性犯罪が多いこともうなずける。売るのも買うのも罪悪感など一切持たずなのが韓国人男女。捏造慰安婦問題で傷つけられたと良く言えるなと感心してしまいます。

(朝鮮日報・サーチナ報道より)





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