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 韓国の実態=生活編=

 韓国は自称先進国で、更に世界中の国々が尊敬し羨ましがる民族だと自負している。しかし実態はあまりにも悲惨で可哀想になるほどだと知っているだろうか。

 以下は、2012年6月に韓国聯合ニュースで報じられた内容である。

 韓国の10世帯のうち6世帯は疾病、借金、失業、子どもの教育などの問題で、危機的状況に直面していることが明らかになった。
 韓国保健社会研究院が7日に発表した「韓国家族の危機性および脆弱性と政策課題」報告書によると、韓国の1733万9000世帯のうち、57.9%が疾病、借金、失業などにより危機的状況に陥っていると推定された。これは同研究院が、地域、所得を基準に7000世帯を抽出し、アンケート調査した内容を基に分析したものだ。
 危機、脆弱世帯の要因としては「世帯員の健康」が23.1%で最も多く、次に「負債、カードローンなど経済的困難」が22.3%、「世帯員の就職および失業」が4.7%だった。
 また、「子どもの教育または行動」3.1%、「世帯員間の関係」1.3%、「住居問題」1.0%、「世帯員の飲酒問題」0.6%なども要因として挙げられた。
 報告書は、危機と脆弱性についての認識が不足しており、対応するシステムが不十分で、支援の水準も制限的だとし、「危機、脆弱世帯の発見、診断、介入の全過程を担当する組織と人員を政府と地方自治体が構築すべき」だと提言した。
 一方、同研究院の別の報告書「婚姻移住現状についての人口学的眺め展望と課題」によると、韓国人夫と外国人妻の婚姻件数は、2005年の3万719件をピークに減少を続け、昨年は2万2265件に減ったと明らかにした。
 その理由について報告書は、年を取った「農村の独身男性」のうち、相当数がすでに外国人女性と結婚している上に、農村人口の減少が止まり、結婚適齢期の農村の独身男性が、急速に減っているためだと分析している。

 1/4の世帯が健康問題で苦しみ1/4の世帯が借金問題で苦しんでいるのが韓国であり実態なのです。普段は虚勢を張っていても現実はこのような物。医療に関しては水準が低いと言わざるを得ないですし、借金に関するモラルハザードも韓国人にはないと言ってよいでしょう。医療に関しては以下のようなニュースもあります。こちらも韓国聯合ニュースで2012年10月に報じられたものです。

 100歳以上の人口が全体に占める割合は長寿国かを判断する基準の一つとなるが、韓国はこの比率が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も低いことが分かった。
 OECD加盟国のうち18カ国の研究分析結果をまとめた。各国の人口調査資料や世界銀行のデータベース資料などを活用した。韓国は人口10万人当たりの100歳以上人口が2人にとどまり、調査対象国の中で最も少なかった。
 フランスが10万人中36人と最も多い。次いで、日本が20人、米国が18人、イタリアと英国が各17人、オーストラリアが16人などだった。また、100歳以上の人口の割合が高い国ほど、国民総生産(GDP)に対する保健医療費支出の割合と公共部門の医療費支出が多いことが分かった。
 長寿人口を増やすには、国レベルで国民保健予防事業を強化し、高齢者健康福祉分野の保健医療財政を拡充しなければならないと指摘する学者も多い。

 唐辛子と塩分の取りすぎ(キムチ病)もあるのではないかとは思いますが、長寿人口が極端に韓国は低いのが現実です。医療水準のほかにも、以下のニュースにあるようなことも絡んできていると思われる。

 2000年から2010年の10年間に韓国の自殺率は倍増した。高齢者に限れば全体平均よりもさらに倍増している。世界で最も裕福な国の仲間入りをした韓国だが、その高成長の陰で経済に貢献できない人間は意味がないとして、高齢者は価値がないと考えられるようになってしまった。また、年長者を崇拝する儒教社会の伝統も薄れ、高齢者は子どもたちから離れて孤独に暮らしていることが多い。
 大家族が解体される一方で、高齢者をカバーすべき新たなセーフティーネットの構築も遅れている。経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で、韓国は社会支出率の最も低い国の一つ。65歳の高齢者の45%が貧困に苦しんでいる。
 政府も重い腰を上げ、自殺対策、高齢者対策に取り組んでいる。しかしその力はまだまだ不十分だ。例えば自殺対策に300万ドル(約2億4000万円)を拠出したが、これは日本の200分の1でしかない。(レコードチャイナ2013/3)

 韓国国民の自殺をめぐる問題が、予想以上に深刻化していることが明らかになった。
2010年、自殺によって死亡した人は1万5566人に上り、10年前の00年(6444人)に比べ約2.4倍に達した。人口10万人当たりの自殺者の数も、00年の13.6人から、10年には31.2人に増え、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中では最も多い。現在も1日平均で42.6人が自ら命を絶っている。
 自殺率は年齢が高くなるにつれて上昇し、80代以上の自殺率は20代に比べ5倍も高いのが特徴だ。
 このように自殺が急増したのは、うつ病などの精神疾患が急増したことと関連がある。自殺を図った人の75.3%は、1種類以上の精神疾患にかかった経験があった。男性はアルコール依存症(50.7%)、女性はうつ病などの気分障害(49.6%)やパニック障害などの不安障害(42.6%)を患った人が多かった。 (朝鮮日報2012/2)

 韓国では高齢者は価値がないと考えられているという。あまりにもひどく人でなし民族だと言わざるを得ない。経済的問題だけではなく、また何かあるとすぐ自殺することから精神的に非常に弱く、いわゆる民族病である火病が原因の自殺も多い。ちなみに日本の自殺率は16.6人で韓国の1/3である。

 韓国は世界で最高の文化・国であると自ら言っている国がこのありさまである。まずは見栄を張る前に自らの生活環境を立て直した方がいいのではないかとアドバイスしたい。






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