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評判


 韓国は、彼らの言うように諸外国から好かれ尊敬されているのでしょうか。
 実際は全く逆で、彼らの振る舞いによって自らの立場をどんどん悪くしていっているのは周知の事実です。

 日本では諸処の事情で報道されませんが、アメリカ政府は1999年韓国人によるレイプ注意警告を公式に出し、女性の韓国渡航の注意喚起と自粛を呼びかけています。また、1992年に起こったロサンゼルス暴動も韓国人が原因であることから感情が良くないと言われています。
 また、フィリピン政府やベトナム政府も女性の韓国渡航の注意喚起と自粛を呼びかけていました。

 韓国人を嫌っているのが日本人だけではなく、他国も同じだということがよくわかります。






 時代錯誤も甚だしい。花嫁を買う韓国人

 韓国では、女性が都市部に流れてしまった農村や漁村などでは花嫁候補と言われる人が激減している。そういった所で結婚相手を探す韓国人男性は花嫁を海外で探すことも多い。
 2012年8月、韓国政府は国際結婚に関わる韓国人に対する規制を厳しくする修正法を施行した。修正前の法律では、性的暴行や人身売買の犯罪歴を報告する義務があったが、2011年末に議会を通過した今回の修正法では、犯罪歴もこれまで以上に厳しく報告する義務などが設けられた。さらに国際結婚には必需の健康診断では、精神疾患の有無を証明する検査も必要になった。
 なぜここまで個人の自由である「結婚」に対し政府がこうした規定を盛り込まなければいけないのだろう。もちろん訳がある。国際的に結婚相手を探す韓国人の評判が、特に東南アジアなどで非常に悪いのだ。

 韓国では結婚できない韓国人を対象に、ベトナムやカンボジアといった貧しい国から花嫁を紹介するビジネスが盛んに行われている。2007年、米国務省の人身売買報告書は韓国の国際結婚に関する広告を紹介した。韓国の結婚斡旋業者による「ベトナム人−−彼女たちは絶対に逃げない」と書かれた広告だ。結婚斡旋業者ではなくもはや人身売買業者と言っても過言ではない。
 さらに「処女」や「(彼女たちは)離婚者や精神病者とも結婚する意思がある」と書かれた広告もある。人を人とも思わないような広告だが、現実に「処女」の女性を嫁にするには普通より値が張るという。まるで極貧国で耳にする悪質な風俗サービスのようだ。

 そんな感覚からきているのかは定かでないが、国際結婚が悲劇を生んでいることは間違いないようだ。2010年2月、貧しい家庭に育ったベトナム人の20歳女性が、韓国人の斡旋業者を介して、47歳の韓国人男性と結婚。だがこの男性は統合失調症を患っており、2005年以降、57回も入院していた。だが斡旋業者も本人も、その事実は妻には知らせなかった。
 そして紹介の翌日にベトナムで結婚(妻の家族に、夫は175ドルを支払ったという。これは紛れもない人身売買)。その5カ月後、韓国で一緒に暮らし始めてからたったの1週間後に、この新妻は夫に殴打された上に、刺殺された。懲役12年の刑を受けた夫は、「新婦を殺せという声が聞こえた」と話した。
 翌2011年5月には、37歳の韓国人男性が前年に結婚した23歳のベトナム人女性を殺害したというニュースがまた賑わす。妻が離婚を求めたことで夫が逆上、司法解剖の結果によれば、妻はナイフで53カ所も刺されていた。しかもその死体のかたわらには、生まれて19日目の男の子がいたという。

 こうした事件によって政府も動いた。ベトナム政府は、50歳以上の韓国人男性との結婚や、年齢差が16歳以上になる韓国人男性とベトナム人女性の結婚を禁止する制限を設けた。  韓国人夫が外国人妻を暴行したり、ひどい扱いをしているというニュースは枚挙に暇がないようだ。韓国での生活に耐えかねた妻が逃亡するというケースも少なくなく、2008年には韓国人姑にいじめられたベトナム人がビルから飛び降り自殺をして話題になった。

 ベトナム以外でも、韓国人の評判がすこぶる悪い国がある。カンボジア政府は2008年に約8カ月間、国際結婚にビザを発行するのを禁止する措置をとった。その裏には、特に花嫁候補を不当に扱う韓国人の悪態があった。カンボジアでは、花嫁を探す韓国人が、嘘の収入や財産を伝えたり、精神病を含む病歴を隠したりするケースが続発。結婚して韓国に行ってから嘘が判明するだけに、たちが悪い。
 もちろんカンボジアで国際結婚をするのは韓国人だけではないために、カンボジア政府は結局、国際結婚に関する規制を強めることで、禁止措置を解除した。だが2009年になってまた韓国人がトラブルを起こす。
 韓国人斡旋業者が25人の若い地方出身のカンボジア人を韓国に送り込み、43歳の韓国人男性がその女性たちと面談。結婚相手にしたい女性を見定めようとした。これはカネにものをいわせて棚に並んだ商品を選ぶようなもの。まさに人身売買だと指摘された。
 この事件を知ったカンボジア政府は激怒。今度は韓国人だけを対象に、国際結婚の禁止措置を決めた。カンボジア当局が新たな制限を設けたために、禁止措置は1カ月後に解除されたが、韓国人がやりたい放題していたことは広く知られるようになった。さらに韓国の斡旋業者が、嘘の宣伝文句で花嫁候補を募集していたことも問題になった。
 カンボジア政府は、「国際結婚は自由なデートから生まれるべきで、カップルは2人で結婚後にどこで生活するか決めるべきだ。にもかかわらず、カンボジアでの国際結婚の60%を占める韓国人は、ほとんどが斡旋業者によって出会う」と韓国人に対する苛立ちを表明した。

 もちろん日本でも諸外国でも、こうした国際結婚を斡旋するビジネスは広く存在する。アジアで貧しい国から嫁をとる国は、日本や台湾、シンガポールや香港などがあるが、こうした国でももちろんトラブルはあり、問題になることもある。それでも韓国のように名指しでここまで非難される国はない。
 韓国では、1990年にわずか4700件ほどだった国際結婚は、2011年に3万件ほどに急増している。その背景には、結婚相手が見つからない韓国人が、貧しい国の愛もない女性に「金銭的に今より裕福になれるよ」と、時に嘘の情報を与えて韓国に連れてきている構図があるのだ。
 もちろん、カネ目的で結婚して、行ったこともないような何も知らない国で暮らすという選択をすることも、それを斡旋して金儲けをすることも問題だろう。若い女性がそういう選択をさせざるを得ない国にも問題はある。
 それでも、国際結婚による貧しい国の女性の人権がないがしろにされることは無視できない。8月に国際結婚を制限する法律がやっと施行されたが、はたして韓国人男性による国際結婚トラブルがは減少するのであろうか。
(参考:Business Media 誠)








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