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 韓国併合時から変わらぬ民族性-日本政府から朝鮮総督府への通達-

 韓国人の民族性は昔から変わっていないという証明になる文書が残されているのを御存知だろうか。
 韓国併合時に日本政府から朝鮮総督府へ通達が出されているが、現代と変わりないもので非常に興味深い。

 一、朝鮮人には対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心掛けること。
 一、朝鮮人には絶対に謝罪してはならない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
 一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い、決して情を移さぬこと。
 一、裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖あり。
 一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること実に多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える傾向あり、重々注意せよ。
 一、朝鮮人は虚言を弄する習癖を持っているので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
 一、朝鮮人と商取引を行う際には、正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
 一、盗癖があるので、金品貴重品は決して管理させてはならない。
 一、職務怠慢、手抜きは日常茶飯事であるので、重要な職務は決して任せてはいけない。食品調理、精密機械の製作等は決してやらせぬこと。
 一、遵法精神がなく規則軽視、法規無視は日常の事である。些細な法規違反でも見逃さず取り締まること。
 一、朝鮮人には日常的に叱責の態度で接すること。勝利感を持つと傲岸不遜となるので決して賞賛せぬこと。
 一、朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。
 一、朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みを抱き後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。危険を感じたる場合、即座に通報すること。
 一、朝鮮人と会見する場合、相手方より大人数で臨むこと。武術等の心得ある者を最低二名から数名は随伴すべし。婦女子が単身及び少人数で会見することは、強姦及び秘密の暴露を言い立てての脅迫を受け、隷属化を招く危険があるので絶対に避けること。武術心得あるか、大柄強面にして強気なる男子を必ず複数名随伴同席せしむること。
 一、争議に際して、弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。権威称号を称する同道者については、関係各所への身元照会を行うこと。
 一、朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。子女の独り歩きは厳に戒めて禁ずべし。交渉に先立ち人質を取る習癖あり。仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない。
 一、不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので、関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。
 一、不当争議に屈せぬ場合、近隣や職場等周辺に誹謗中傷する例多々あり。 隣人と職場に不審者との係争を周知し、流言蜚語により孤立せらるることなきようにせよ。
 一、差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。証拠を挙げ大音声で論破し、沈黙せしめよ。
 一、無理の通らぬ場合には器物を破損し暴れ出す習癖があるから、日本人十名で一名の朝鮮人を包囲し制圧せよ。
 一、排便してはならない場所をよく教えること。
 一、排便、汚物取扱後は手を洗浄することをよく教え、かつ毎回確認すること。
 一、食物と汚物の区別をよく教えること。一旦床に落ちた食物は既に汚物であることを十分認識せしめるように。
 一、塵芥(じんがい。主に生ゴミのこと)の廃棄に関する規則を遵守するよう折に触れて繰り返し強く命じること。
 一、朝鮮漬の製作は厳に戒めて禁じること。
 一、調理器具と掃除道具の区別をよく教えること。
 一、食器と洗面器の区別をよく教えること。
 一、毎日入浴する習慣をよく教えること。

 これらは偏見でも差別でもなく実際に実務に携わる人間に対しての注意である。現代でも韓国人と関わることがある場合これらを頭に入れておくべきではないだろうか。昔の日本人の分析力には脱帽である。






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