メインページ 事件 捏造 歴史 画像 民族 評判 リンク

捏造




 寿司や刺身・醤油は韓国発祥だ!という捏造

 ロサンゼルスのコリアタウンで寿司屋を経営しているキム料理長が「スシとサシミは元来、中国と韓国に由来するもので、日本にはスシが自分たちの食文化だと主張する権利が無い」「日本は第二次大戦以後にスシを食べ始めたが、韓国と中国は数千年間、スシとサシミを作ってきた」と主張した。
 また、キム・ヨンボク慶南大学伝統食生活文化研究院長は「韓国の食べ物パプシッケを模倣したのがスシ(壽司:すうし)だ。1700〜1800年頃寿司が最初に開発されて日本の代表的食べ物であるハコスシ(箱すし:サンジャチョパプ)が創造された。」と主張しているという。

 まず「日本は18世紀、もしくは第二次大戦以後に寿司を食べ始めた」というのは事実無根で、浮世絵など江戸風俗を取り扱った作品を見れば江戸時代後期には今と同じような握り寿司が食されていた事がすぐ分かる。世界で一般的に「スシ」として知られている握り寿司の初出は19世紀初頭の華屋與兵衛が創作した江戸前寿司とされる。握り寿司が登場する前は箱寿司(押し寿司)が主流だったが、握り寿司が江戸を席巻した後も上方(関西方面)では箱寿司が主流のままだったとされる。酢飯を使った寿司の起源は必ずしも明確ではないが、少なくとも17世紀には存在したことが確かめられており、刺身の起源は14世紀までさかのぼることができる。魚介類の生食については日本では古代から広く行われ、『日本書紀』で「磐鹿六雁命が景行天皇に鰹と蛤の膾を出した」との記述があり、これが日本料理の起源という伝説がある。

 帳尻を合わせるかのように醤油も韓国の液体調味料の専門企業トンウンFCが、「醤油は韓国が元祖」であるとし、「世界市場で韓国の伝統醗酵食品のしょう油が日本の製品のように認識されていることを正したい」と主張している。ちなみにこれについて日本の醤油製造大手のキッコーマンは、「初耳です」とコメントしている。

 実際には第二次世界大戦後に朝鮮半島に残された(日本人が作った)醸造設備を利用して製造しており韓国内で製造されている醤油の技術は日本発祥である。
 韓国にはカンジャンという醤油に似た調味料はあるが、醤油とは別物である。2006年10月に韓国農魚業芸術委員会によって開催された韓国骨董食品芸術展でも、日本の醤油や味噌は本来の製法や味でないとして、韓国のカンジャンやテンジャンとは違うことを強調している。

(参考:wikipedia)

 とにかく日本に先を越されたくないのが韓国。海外で寿司が人気になれば当然このような説が出てくるのが韓国。

 今は笑い話で聞いていても50年もすれば教科書に載ってしまうんですよ。50年前のホラ話を根拠にね。本当におかしな国です。




メインページ |  事件 |  捏造 |  歴史 |  画像 |  民族 |  評判 |  リンク |  問い合わせ |  |