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 韓国併合に関する捏造

 韓国併合は、日韓併合、朝鮮併合、日韓合邦とも呼ばれ1910年(明治43年)8月29日、韓国併合ニ関スル条約に基づいて大日本帝国が大韓帝国を併合したことを言う。
 当時大日本帝国国内では、「朝鮮を自国領土に組み込み朝鮮人を皇民とせしは皇国民の質の劣化である」という見地により、反対の意見が根強かった。併合時に必要となる莫大な資金の負担についても政財界より併合反対の意見があった。しかし当時韓国は欧米列強からの圧力を受け、各国への借金が膨大になり返済できる目途も無く単独での生き残りは不可能な状態であった。日露戦争では、日本が勝利しロシアから韓国への圧力を阻止したが、それでも韓国は弱く日本が保護国として守ることになっていた。当時の韓国最大政党である「一進会」は、「日本は日清戦争で莫大な費用と多数の人命を費やし韓国を独立させてくれた。また日露戦争では日本の損害は甲午の二十倍を出しながらも、韓国がロシアの口に飲み込まれる肉になるのを助け、東洋全体の平和を維持した。韓国はこれに感謝もせず、あちこちの国にすがり、外交権が奪われ、保護条約に至ったのは、我々が招いたのである。第三次日韓協約、ハーグ密使事件も我々が招いたのである。今後どのような危険が訪れるかも分からないが、これも我々が招いたことである。我が国の皇帝陛下と日本天皇陛下に懇願し、朝鮮人も日本人と同じ一等国民の待遇を享受して、政府と社会を発展させようではないか」との声明を出してまで、併合を懇願していた。

 国内世論が賛成と反対の二分されていた為、日本政府は併合についての正当を各列国に打診している。アメリカとイギリスは、このまま韓国を放置することは地域に混乱与えると考え、韓国併合に賛成した。清国(中国)、ロシア、イタリア、フランス、ドイツといった当時の主要国からの反対も全くなかった。各国の賛成を得て、また一進会も併合を望み、日本は韓国併合に乗り出した。 日本政府は、当時最も穏やかな併合だったイギリスのスコットランド併合を参考に韓国の併合を進めた。そして日韓併合条約が締結され併合されるに至ったわけである。もちろん莫大な韓国の借金は日本が肩代わりすることとなった。

 しかし、こういった事実があるにも関わらず、韓国は日韓併合は日本が野望の為に武力で無理やり主権を奪ったとしている。もちろん教科書は当たり前のようにこんな記述をしている。非常におかしな話である。

 また、併合後は朝鮮総督府によるさまざまな政策が日本の予算によって行われているが、これも無かったことにされているのが現状である。日本がかなりの予算をかけて行った、学校・病院・ダム・水道・電信・鉄道・港湾・道路・近代建築などのインフラ整備が、数多くの朝鮮民族に恩恵を与えたことを韓国の歴史教育で教えない。日本が行った教育制度・近代法の制定・産業の振興・衛生管理の徹底など、ソフト面での近代化・文明化の成果を一切無視している。日本が併合してから日本の国家予算で朝鮮全土に5000もの小学校を建設し、近代的な教育を施した。なかでもハングルは必修だった。ということは5000校も小学校が不足していて初等教育ですら満足に韓国が行えていなかったということである。韓国の基礎が日本統治下で作られたにもかかわらず、韓国国内では日本の統治が、ユダヤ人に対するジェノサイドを行ったナチス・ドイツに匹敵するような絶対悪として教育されているのは事実を捻じ曲げ自らの妄想に近づける為の韓国お得意の芸だと言っても過言ではないだろう。

 平均寿命は併合前の26歳から併合後は42歳まで延びている。日本が医療や衛生環境を向上させたからに他ならない。韓国人が李氏朝鮮を慕い、日本の統治を受けず李氏朝鮮が継続したならもっと今日の暮らしが良くなっていると考えるのは、当時の朝鮮の実態についてきちんと分かっていない、捏造された歴史教育を受けている為だと言い切れるだろう。特に子供と青少年は、きれいな道ときれいな家、整った身なり、上品な言葉遣いのテレビの歴史ドラマを観ながら、朝鮮もそれなりに立派な社会で外勢の侵略がなかったならば静かで平和な国家を保てたろうと錯覚する。しかし日本が来る前の朝鮮は、あまりに未開で悲惨だったという事実は諸外国にとっては当たり前でも韓国国内ではひたすら隠され、日本が悪いことにしておけばいいと考えているのである。日本は「人種も土地も劣っているから優秀で豊かな朝鮮半島を侵略した」などと平気で言ってしまうのである。(現実は土地が痩せていたのは韓国の方であり、日本は韓国の4倍以上の収穫高だった)

 国家全体がある種マインドコントロールされているような国である韓国。関わるとロクなことが無い理由がよくわかります。




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